保育士、派遣料UPの背景

先週に続き、2018/2/23付の日経新聞に
【保育士、派遣料5%高 1月 企業型保育所の増加が追い風】
という記事がありました。

都市部を中心に自治体による認可や認証保育所に加え、国の支援を受けて企業が運営する「企業主導型保育所」が増え、保育士が不足していることから、保育士の派遣料金が上昇。
専門派遣会社では前年同期に比べて5%高。

※派遣料金は人材派遣会社が派遣先から受け取る料金。
派遣料金のうち7割が社員の時給。保育士を派遣するセントメディア(東京・新宿)の1月の料金は東京23区で1時間2140円と前年同月比5%高い。

福岡でも企業主導型保育所が増え、4月の開設に加え、10月開設の動きも目立ってきました。
経験者を中心に多様な働き方を取り入れた採用が活発になっています。

職員の入替りの時期にはいってきました。
ココが大切なポイントです。
特に退職される職員の方にお時間をとってお話をしてみてください。

理由・期待・課題・園長から職員の方へ今後のエール。
この中に次につながるヒントがたくさんあります。