守ってほしいのは就業規則ではなく園のルール|ルールブックの役割とは

ルールブックって、就業規則とは違うの?

実際に「就業規則があるから大丈夫」と思っていても、実務ではこういった声をよく聞きます。

  • 「あいさつは大事」と言っても、どの程度が“ちゃんと”なのか伝わっていない

  • 電話対応や来客対応のやり方が人によってバラバラ

  • 「報連相しなさい」と言っても、何をどこまで報告すればいいのか曖昧

  • 行事前の準備や片付けなど、「気づいて動いてほしい」が伝わらない

つまり、“就業規則に書いていない”けれど、“守ってほしいこと”がたくさんあるのです。


職員用ルールブックは、「園の空気を見える化」したもの

職員用ルールブックは、就業規則をそのままコピーするものではありません。

むしろ、「この園で気持ちよく働いていくために、こういうことを大事にしていこうね」と伝えるためのツールです。

✔ あいさつや言葉づかい
✔ 困ったときの助け合い
✔ 園児・保護者への接し方
✔ 報連相・連携のルール
✔ ケガや事故の対応
✔ 個人情報や保護者対応の注意点

などを、できるだけシンプルに、でも丁寧にまとめていきます。


誰のため?――ルールブックは「新しく入る人の安心材料」

一番の目的は、“新しく入った職員さんが安心できること”です。

「ここではどう動けばいいのかな」
「こんなとき、誰に聞けばいいんだろう」
「LINEで保護者から連絡が来たけど、返してもいいのかな」

こんな不安や迷いが少しでも減れば、職場に慣れるスピードがぐんと早くなります。


園の「見え方」にもつながる

実は、ルールブックは外部にも良い影響を与えます。

✔ 見学に来た求職者が「しっかりしてる園だな」と感じる
✔ 面接時に見せると、「ちゃんと整備されている園だ」と信頼される
✔ 保護者から「職員の対応が丁寧ですね」と言ってもらえる

園の“見え方”にも直結するアイテムなのです。


まとめ:園のルールを、もっと“伝わる”カタチに

就業規則は大事。でも、それだけでは伝わらないこともあります。
「園の中で大事にしたいこと」や「こうしてほしい」を、もっと伝わる形にしたい――。
そんな思いから、私たちは職員用ルールブックの作成支援を行っています。

「うちの園にも必要かも」と思った方は、ぜひお気軽にご相談ください。