近年、保育園からのご相談で最も多い内容が「採用」そして「定着」です。
保育士不足が叫ばれていますが、本当にそのように感じます。
ただ、この傾向は二極化になっているとも感じます。採用が上手くいっている園とそうでない園は何が違うのでしょうか。それは「採用・定着」を真剣に考え、従来の受け身の採用活動から「攻めの採用活動」に転換したかどうかではないでしょうか。
当事務所では「採用定着」のコンサルティングを行っていますが、その一部をここで少しずつお話ししていきますので、これまで採用の仕方を学ぶ機会があまりなかった方は、貴園独自の採用モデルの構築にお役立てください。
採用が上手くいっていない園の特徴(理由)として、3つあります。
①何もしていない
②採用ルートが少ない
③求職者視点が足りない
上記に該当する園はおそらく採用が上手くいっていないのではないでしょうか。または、紹介に多くのお金を掛けてしまっていませんか。②・③を改善していくと採用活動に大きな変化が現れます。まずはその辺りからご説明していきます。
それでは、採用で最も重要なことを一言でいうと何でしょうか。
「採用とは、保育園をどう求職者に( )させるかである。」
次回までに( )内を考えてみてください。
当事務所では保育園採用定着コンサルティングサービスを行っております。初回のご相談は無料ですので、採用にお困りの保育園様は是非ご連絡ください。