人材を人財にするために  ①大切にしてほしい考え方を形にする

会社の創業時に創業者は、「こんな会社を作りたいな」「こういう思いを持った社員に育てたいな」などたくさんの想いを抱き、それを「経営理念」として会社の基本を作ります。

学校や協会などの法人・機関も同じく、「教育理念」「協会理念」などとして掲げ、他の機関との違いや大切な思いを誰もがわかる形で残していきます。

世代交代や業務の効率化、今後も続く人材の獲得競争。
経営者の想いを伝えたり、浸透させることが難しくなってきました。

そこで最近では、働く人たちに
「(組織の一員として)どうあってほしいか」「(組織の一員として)どう行動してほしいか」
という事を「人事理念」として明記する会社が増えてきました。(※以後、当事務所では「人事理念」を『人事ポリシー』という言葉でご紹介します。

保育の現場でも同じく、「保育理念」をもとに、「人事ポリシー」を明確にすることで園の方針を理解し、働きやすい環境を作るところが増えています。

作り方は様々ですが、当事務所では、経営者の想いだけでなく、共に現場で頑張るメンバー全員で作る事を基本にしてポリシーを制定します。
一緒に作り上げることで、園への想いを強くし一緒に育てていく楽しさを共有してもらいます。

良い人材の確保が難しくなってきた今、「人」にフォーカスした制度を導入しませんか?

保育園労務サポート福岡
代表 社会保険労務士
青木 亮太

  • 福岡県唯一の保育園専門の社会保険労務士事務所の代表。
  • 保育園・幼稚園・認定こども園を中心に、労務相談、就業規則の整備、行政監査対応、採用・定着支援に携わる。
  • 大分県・長崎県などの公的機関をはじめ、精華女子短期大学、福岡地方保育協会、福岡市保育協会などで、保育現場の労務管理やハラスメントに関するセミナーに登壇。
  • 全国保育協議会の会報誌(ぜんほきょう)で2026年から連載を受け持つ。
人事関係採用関係